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雨の大阪

 

作詞:もず唱平
作曲:市川昭介



どうせ人(じん)生(せい) お芝(し)居(ばい)よ


あんたのことも そのうちの


一幕(ひとまく)やったと 思(おも)えばすむわ


北(きた)の新(しん)地(ち)の 女(おんな)の蛇(じゃ)の目(め)


今(こん)夜(や)限(かぎ)りの 相合(あいあい)傘(がさ)を


雨(あめ)よどうして 涙(なみだ)に染(そ)める



本(ほん)音(ね)いうたら 負(ま)けやから


黙(だま)って背(せ)中(なか) 向(む)けたけど


辛(しん)抱(ぼう)出来(でき)へん 死(し)ぬほど好(す)きや


いまじゃ帰(かえ)らぬ 想(おも)い出(で)なのか


浜の芝居に 天(てん)神(じん)祭(まつ)り


雨(あめ)よどうして 涙(なみだ)に染(そ)める



昔(むかし)人(にん)間(げん) かたぶって


一(いつ)緒(しょ)になれる 仲(なか)じゃない


ケ(け)ジ(じ)メ(め)をつけると 悩(なや)んだお方(かた)


たった二(ふ)タ(た)月(つき) 隠(かく)れるように


夫婦(めおと)きどりで 暮らした日々を


雨(あめ)よどうして 涙(なみだ)に染(そ)める

 

 


 

 

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